naturalism

踊らされて

不意に誘われて

襲われて

自我を取り戻して

手を取られて

また、自分を忘れて

朝になって

自分に怖くなってる

また忘れたくなる

 

いつの日にか

君は誰かのモノになって

世間とは遠いとこに居るんだろう

信じたくないような

信じられないような

不思議な心地

僕ではダメ?

 

恐れられて

故意に色気を出して

誘われて

また、ダメになって

手を掴まれて

もう、何処へでも行ける

夜を越して

相手の何がわかる?

また、知られたくなる

 

もう明日には

誰かのモノになって

生温かい何かを肌で感じる

気持ちいいような

気持ち悪いような

不思議な心地

君はダメ

 

人間のnaturalism

君と捨て去って

本能へとひた走る

赤いランプに照らされて

罪の重さを知る

less

何かが足りない毎日に

僕らしいピースで埋めてって

完成させたいパズル

最後のピースは貴女

 

何かが足りないのはもうおしまい

巨大なジグソー完成させて、

それなら人生完結

笑って過ごすそれだけでいいんだ

 

最後のピースの貴女だ

彼に合わせて形を変えて

苦しみでできたピース

いつまでこれが続くのかな

 

彼に合わせるのはもうおしまい

巨大なジグソーの一部になって

自分の価値を忘れるんだ

笑えない毎日でも乾杯

 

いつしか無くなるものなんて

感慨深さなんてないでしょ?

どうせ忘れ去られるならば

初めからないほうがいいよね

そうだ、そうだよね

 

 

自分らしさを追求して

2人で形作っていく生活

価値を2人で分かち合って

大笑い、この生活に万歳

 

最後に笑えたら良いんだ

新たな生命を迎えるんだ

大勢に囲まれて死にたいな

苦しまない、そんな日々に燦々

忘れちゃうこの日々たちなんだ

君だけの僕なんだ

僕だけの君なんだ

 

それぞれの人生にさぁ散会

tell me

届けて

指先で送る

愛の言葉

鼻で笑う

昨日の恋

 

届きますように

笑えますように

貴方への愛を感じて欲しい

決して辛いものじゃないから

優しく受け止めて欲しい

 

「優しいね」

「そう?」

「うん、優しいね」

君が本当に言ってくれたの?って

疑っちゃうよな

喜びで飛び跳ねちゃうくらい

僕は貴方を愛している

放下着

貴方を忘れて

幸せになって

枷を外して

自由の世界へ

さぁ羽ばたけ

貴方の人生へ

 

まだまだ始まったばかりさ

諦めてばっかじゃもったいない

「1日1日を大切に歩んでいこう」

そんなの知らない

僕だけの時間軸

 

 

彼方へ飛んでって

幸せを噛み締めて

汗をかいて

幸せを掴んで

さぁ進め

僕だけの日々へ

 

これからが本当の勝負です

進めない毎日、諦める快適

「僕たちは全て自由だ!」

そんなの知らない

僕だけの時間軸

 

全て捨て去ってもう一度歩んで

そんな毎日を愛していたい

貴方を忘れて、あの子を助けて

もう一度やり直してみたい

 

 

行方

憂いを晴らして

隙に束の間の休息を

笑顔にならなくたって

明日は来るさ

明後日になれば笑って過ごせていると思い

今日も生きています

 

幸せを溢れるほどに噛み締めて

手のひらから溢れるほどに愛を感じて

笑えるほどにもう一度でも

僕なら私なら進めるはずさ

歩めるはずさ

 

素敵な生活を

故に好きを感じて

毎日笑顔の生活が

少し不気味に感じます

僕ならば大丈夫だと信じて

明日を待ち望んでいます

 

不幸を肌で感じて

目の奥から届く殺意を愛して

笑えるなんて過去のこと

全て忘れて全てを堕として

無くせる筈さ

 

 

成功を収めるなんて不可能で

もっともっと高みがあって

成功したなんて言ってるうちは前になんか進まない

自己満足の世界

他己理解の日々

苦しいけども報われる

そう信じて共に進もう

私の横を歩いて欲しい

貴方の横を歩いていたい

手を取り進もう

愛を信じて

恋を信じて

自分自身の想いを信じて

power

貴方の声が聞こえる
見えない力に背中を押され
今日も進む
疲れなんて感じず
自分自身の高みを目指し
さぁ行こう
僕たちの境地へ
我らの極地へ

 

 

素晴らしさはいずれ忘れて

苦しさだけは覚えてるけど

一時代を担っていたとは思えないような弱さだけど

認められるように

夢を見せられるように

進み続けます

 

貴方に忘れられるわけにも行かず

がむしゃらに進み

時に苦しみに苛まれ

悲しみに全てを忘れそうになったけど

悲しみを全て超えていけるような

大きな歓びに包まれていました

 

今のままじゃ

ダメなんだって

今のままじゃ

負けちゃうんだって

でもね

それまでの奇跡を忘れないように

それまでの努力を忘れないように

 

いつしかプレッシャーに苛まれ

1番前を進んでいって

負ける時のことばかり考えて

もう無理だって思った時が

君の最後だ

神はいない

自分の力

貴方の声に身を任せ

今日も進む

貴方となら勝てる気がしてる

不幸の天気が続き

多くに涙をもたらし

全てに笑いが訪れるなら

何かを犠牲にしなきゃいけないんです

犠牲を出したくない

綺麗事は言ってられない

遠くで光って

近くに落ちて

忘れたいな

そんなことばかり覚えてて

 

雲が散った

僕に光を届けて

それだけでいいさ

僕が幸せを届ける

幸せの音楽隊

皆が笑えるならそれでいいさ

 

不幸の風が吹いてきて

全てに不幸を鳴らして

全てを失うなら

何か大きなものを得られるんです

何かが欲しいけど何も失いたくない

そんな贅沢誰も聞かないさ

遠くで怒って

近くで笑って

輝きたいな

もうそんなこと忘れて

 

君が笑える

そんな夢を見た

そんなはずはないのに

可哀想に

多幸感なんて得られないまま