偽物ばっかり居て

本物がわからないな

笑わせないでよ

君が本物なら世界は終わってる

曖昧な事ばっかりで

真実を見失ってるんじゃない

陰湿極まりない

 

SOSが聞こえても

貴方じゃ何もできないだろう

偽物なんかじゃ見せ物だ

 

嫌になって散らばって

集まるのは皮肉だけで

救われるべきモノを

亡くしちゃったみたいで

 

マイノリティの声が聞こえてる

聞こえてないふりしちゃっても

誰かが助けてくれるからって

思ってるうちは屑になれ

 

我等がリサイタル

些細な事で破壊されて

そんなの納得いかないやって

誰かが声を上げるんだろう

「誰か」なんて信じていれない

僕が1番になってやる

電車

出逢いの場所

たくさんの想いが

たくさんの心が流れ込んで

共に揺れよう

何かの一体感を感じて

今日も進んでます

 

青春の1ページ

青いシートの上で

成功の1ページ

貴女と手を取り合えた日

 

何かがすれ違っているような

そんな気もするけれど

何か大きなものを得られそうな

そんな気がしてる

 

青春の1ページ

みんなの汗と

成功の1ページ

俺らで手を掲げ合えた日

星雲の唯々是正

僕らの最高の別れ

毎日をありがとう

明日も、そう言い合えるはずさ

貴方となら

Hope

繋いだ手と手

離さぬように

幸福の雨に打たれながら

 

希望の風に吹かれ

昨日の雨に浮かれ

こんなにも愛を伝えられているのに

何も感じないのは何故だろう

いつかは何か変わるはず

そう信じて

希望を捨てずに歩いて行こう

 

笑った君の声

逃さぬように

甘い慈雨に打たれながら

 

今日も風に吹かれ

明日は嵐に泣き

こんなにも愛を伝えているのに

何を伝えられているのかわかっていない、

何も知らないのは何故だろう

いつかは分かるはず

そう笑って

祝福を全身に受け、進んでいこう

 

何も知らなかった

My hope

信じて良いものなのかと

疑い続けていた

私の幸せ

貴方の不幸なのかもしれないと思うと

今も涙が止まらない

祝福の神殿

彼がそこに立っている

そう、

そうなのだと

南無

炎を纏っている貴方を

忘れることはできないでしょう

きまり悪そうに笑う姿

総て私の一部分

映画のような感覚なのは

信じたく無いからなのでしょう

 

苦しみはいずれ

歓びに転じると信じています

たとえ汚れていたとしても

幸せでありますように

帰り道に泣いたことは

もう忘れて

ポケットにしまって

 

 

虚空に還ってしまった貴方を

そっと心から消してしまいましょう

もう前に進まないといけないのです

総て私の一部分

映画のような感覚だけど

私の残喘もそろそろ尽きてしまいそうなのです

 

私たちはいずれ

歓びの中を歩いていくでしょう

例え茨があったとしても

貴方となら乗り越えていける

大笑いしていた日々を

もう一度、繰り返せますように

貴方の元に還れますように

肌を寒さに刺されて

愛なんてものじゃ包まないと思っていた

考えてみれば

それはそれは大きな力で

私の原動力でした

 

震えるような寒さには

愛を

小さくてもいい

愛を囁こう

君の耳元で愛を誓おう

 

もう刺されなくていい

愛で守られたこの体を

考えてみれば

簡単に壊れてしまう鎧なんだって

今更気づきました

 

凍えるような寒さには

愛を

特大の愛を

笑える程に

君に届けよう

 

明日も寒いようです

貴女に守ってもらえるうちは

僕は生きていけるんでしょう

冬が終わったならば

情熱を持って生きていこう

前に進もう

僕らの未来だ

seeing

白い視界の隅っこに

忘れかけた君の姿

意味の無いようだけど

手を伸ばしてみる

引き摺られて

生き疲れ目

もう死んでしまいたい

友を失い裏切られ

もう残すものなど無いのだから

 

儚い

大きな夢

指先で潰されて

拙い

言葉選び

多くの人を傷つけた

バイバイ

また今度

名前を変えて会いましょう

貴方が気づかないとしても

 

消えてく死海の中心に

大きく寝そべりたい

そうだった僕の中だ

もう死んじゃったんだって

どこで語り継がれる訳でもなく

手を離してみる

 

過去の栄光による孤立

無駄なプライド

屍の上に立つ意味

多くの者を従える

そんな覚悟なんてなくてよ

 

儚い

馬鹿げた夢

口先で消されて

拙い

我の言動

もう矛先なんてなく

バイバイ

また今度

全てを越えて会える日を待っている

僕だけは覚えている。

そう信じて

 

人生なんて儚い物だ

そんな宝物を手放さないで欲しい

僕の手元に手繰り寄せて

全ての分生き延びてみたい

夢なんて

そう夢なんて

僕には到底叶えられないものだ

貴方はどうか諦めないでください。

僕だけが世間の餌食になればいい

Freyja

此の地に豊穣を

我等に恵みをと

湖に祈りを捧げ

山々に感謝を述べ

ユミルの思うがままに

其方の頭蓋で

天空を想像し

 

ユグドラシルに思いを駆けさせ

世界の起源に手を伸ばし

我等の基盤に手を触れて

オーディンを感じる

血肉の巡りを感じる

 

此の地にトールを召喚し

我等の起源を護り抜こう

田畑に祈りを捧げ

鹿の群れに敬礼を

我等の幸せを

我等の世界を

この地上を

 

ユグドラシルに思いを駆けさせ

此の素晴らしき世界に乾杯を

ニッケルハルパの鳴り響く

草原で宴を開こう

湖畔で祭りをしよう

我等の世界

 

温厚な生活

手放せぬ幸せ

ケルトに触れ

フィドルを響かせ

麗しき祝典を